Muru's Log

くろムルの写真・アイテムに関することや、たわごとなどを徒然に・・
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土屋 勝義,高橋 良輔,小山 壮二,太田 圭一,鹿野 貴司,吉田 浩章,ほか
取説ってめんどいよね。読まないよね(^^)
ただ、使いたい機能はあるはず。必要と感じたものから探せるから見易い解説本。
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プジョー208GTi 試乗
ディーラーさんに立ち寄った際、輸入車ショーで展示してあったGTiが試乗車になっているのを発見!
早速試乗(笑)

黒のボディカラーは、ウーパールーパー顔の208をほんの少し引き締めてくれますね。

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ベースがDS3と似ているはず、と想像していましたが、乗り味もDS3スポーツシックに酷似しています。
基本、引き締まった感じで、まったり走っていると「堅い」と感じる足回り。
しかし、ごく初期の応答はブッシュなど少し緩めになっているのか「ガツン」とは来ません。
なかなか絶妙なセッティングですね。
タイヤがDS3のブリジストンに対し、ミシュランを履いていました。
タイヤの扁平度もDS3と同じぐらいでしたから、GTiの方が静かだったのはこの影響があるのかも。

シフトレバーは心持ちGTiの方がストロークが長めでしたが、もう少しねちっこい感じ。
カチカチッ、とはしていませんが、耐久性がありそうな雰囲気。

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インテリアは、ベースの208とそう大きな差は有りませんが、所々に赤いパーツが付与されています。
特に、ドアのノブ部にグラデーションの赤が入るのが目立ちますが、オジサンには少し気恥ずかしい感じ。メーカーが想定するGTiユーザーは結構若いのかも知れません。
205に哀愁を感じるおじさんより、今時の若者にボーイズレーサーを知って欲しいのかな。

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ま、といっても今時のボーイズレーサーは、多少やんちゃなナリですが。
燃費も良く、回さなくてもトルクがあり、フツーに走ります。

DS3スポーツシックの156PSに対し、200PSのエンジン。
約40-50馬力の差がどれだけ違うのか、興味がありました。
その差は、、
確かにあります。

ただし、4,000rpmまでしか使わなければ、差は感じません。
そこから6,000rpmまでの伸びが違います。

4,000rpmから更に伸びていく。。
という感じではなく、156PSのエンジンが燃調で押さえ込んでる、と云うのに対し
200PSのエンジンはそのままリニアに6,000rpmまで到達、という感じです。

スポーツシックが4,500rpm辺りで「もういいや」と思うのに対し
GTiは6,000rpmまで使い切れる感じ。

ただし、更にトルクが乗り伸び上がる、という感じはしないし
引っ張らなくても下から十分フラットにトルクが出てるし
燃費対策で比較的ハイギヤードなので
気持ちよく引っ張るとあらぬ速度になります。

なので、正直この国では156PS仕様のエンジンで十分、というのが本音。
200PSとはいえ、ドラスティックではないです。
良く調整されたエンジンという印象。

いやまぁ、なかなか楽しいですよ、実際。

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ナビはようやく、センターコンソールの液晶パネルに組み込まれるようになりました。
フルセグTVもOK。
結構、綺麗!
ただ、ボタンが少ないので、操作が煩雑でした。

メーターの赤いLEDの縁取りも、GTi専用。通常の3倍(嘘)

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ホイールも格好良い専用です。
全体に、この手の車が好きな人には、外さない仕上がりです。
高い車高を締まったダンパーでロールを押さえる、あの感じが良いです。
常にかっ飛ばす人より、ちょっと落ち着いてきた人にも適用できます。

外車は特に、幅広く、車高が低くなる傾向が強く。
こういった、日本の狭い道でも苦にしないサイズでこういうやんちゃな感じのは、他にDS3、アバルト500など数も少なく貴重ですね。

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インテリアの仕上がりはベース同様208はなかなか良いです。

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DS3から乗り換えるか、と訊かれると、うーん。
余り代わり映えがしないから、Noですかね。
しかし、絶対的には面白い仕上がりでお勧めです。

DS3とGTi、あとはデザインの好み、でしょうかね。

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温泉宿で一泊
菊池渓谷で思いかけず長時間滞在したので、阿蘇外輪山にちょっと寄って、熊本よりの大分の温泉宿で一泊。早々に温泉に。

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いや、その前に一杯(笑)
ここは直ぐ側のビール工場からの直送、って触書だったのですけど。
そこまでの新鮮さは体感出来なかったですねぇ。
ま、なにせ、浸みます。

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庄屋を改装したという、今時のレトロ風宿なんですけど。
わざと感がほどほどで、落ち着いたロケーションとマッチして、なかなか居心地が良かったです。

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前は、こういった雰囲気重視の宿、宿泊は2名でないと無理だったんですけどね。

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最近は平日なら空室を埋める為か、さほど割高でもなくネットのプランがあって重宝します。

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ま、絶対的にはシティホテルの倍以上はしますが、ホスピタリティや食事を考えると、割安にさえ感じます。特に食事だけでこの値段取るとこともあるんじゃないでしょうかね。

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料理も、どれも美味しく。
体育会系の男子なら不足はあるのでしょうけど、消費カロリーの減った私は十二分。
ご飯は要らないボリュームだったのですけど、このご飯が格別また美味しくて、困った(笑)

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α99+ZA24-70 or RX-1
くまモンmini
熊本へ行くなら。。
今でしょう!

つーことで(笑)
くまモン号をmini(観に)現地へ。

展示先ですが。。
熊本のmini(BMW)ディーラーさんが今年7月1日より変わり(アデル・カーズ→モトーレンフロイデ)、そのあおりで元有った店舗はポルシェディーラー熊本になり(東バイパスとR3交差点付近)から、北バイパスから熊本インターに向かうR57沿い(東区西原3丁目5−3)という全く違う場所に移転し、現在BMWプレミアムセレクション熊本インター(BMW中古販売店舗)店内で仮営業中です。
敷地内で現在新店舗の建設中でした。

<建設中の店舗の場所>

よって敷地内は結構狭いのでご注意(写真の奥の鉄骨が建設中の店舗)。

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サーフ系の綺麗なお姉さんに対応して頂きました。
おねえさんを見に行くのもアリです(冗談)



基本見放題ですが、一声かけましょう(営業中につき)。

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中はフツーのコンバーチブル。

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なんか、黒ボディの光沢が。。
と思って聞いたら、塗装じゃなくて、ラッピングなんですって。
そりゃ、コスト考えればねぇ。成るほど。

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しかも、元ボディは赤色(ドアを開けると判ります)。

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だから、フォグ周りは赤く塗っているんじゃなくて。
ラッピングが東名のままになっているのではないかと。
ふむーー。
よく練られてますね。。

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ナンバーも付いていて、自走可能な感じ。
8月からは全国行脚に出るそうで。

http://response.jp/article/2013/07/26/202938.html

がんばれ、くまモン号。
夏の菊池渓谷 その2

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夏の菊池渓谷 その1
久々の九州。そして久々の熊本。
あっちい季節は南国が似合うんです。

といいながら、避暑の菊池渓谷へ(笑)

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どこか寂しい紅葉の時期も良いですが。
青々と茂り、生命力に満ちあふれる夏も素晴らしいです。

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車の運転とは、基本はツマラナイ その1
ここまで、車としての基本性能が上がってしまうと、もはや交通規則を遵守しておれば、車というのは非常に安定して走ることが出来ます。
逆に言うと、運転そのもの、のワクワク・ウキウキなどほぼ消失してしまったと言って良いでしょう。移動する喜び、そんなのはゆっくり窓の景色を眺めながら、ビールが飲める他の交通機関がすでに上回っています。
だから燃費が最大の車選びの論点、というのも実に納得できます。
更にこうした行動が、車自体をよりツマラナイものにしていきます。
こうした流れは止められないでしょう。

本当に奔る喜びがまだあるのなら、「TOYOTOWN」の中で86が豪快に走っている映像があるはずでしょう。

本当の無茶やデタラメが許容または見過ごされた昔と昔の人と違って、今の人は車の何を評価して何が好きなんでしょうか。

ステアリングやペダル、そしてシフト。
危険でない範囲を、意図する方向に操作するだけ。
それはもはや操作であって、操縦とは言えない気がします。

衆院選
予想していたとおり、自民党の大勝になり、開票していくのが楽しみなはずの速報ニュースは各社横並びの「初めから結果ネタバレ」の、言い方はアレですが、見る方にはつまらない展開となりました。

一時、自民に変わって第一党となった民主党は、政権時代にマニュフェストで発表した政策が殆ど実行できず、やっぱり官僚批判と埋蔵金を当てにしても財政再建には成らないことを示してはくれたけれど、その上でアベノミクスを批判しても説得力は限りなくゼロで、票が集まらなくても致し方ないなぁ、という印象でした。

このブログで、新潟在中時にTVで盛り上がったあの政権奪取の興奮も、もう昔話ですね。
ただ、結果的に自民党に活を入れて「勝って兜のおを締めよ」と言わせたのは、実に効果的な出来事で有ったと評価はしています。

一方今後もし、ねじれ解消に乗じて、自民党が思わぬ方向にすすんでいった場合、対向として投票すべき野党が、細切れで力が発揮できない様態になってしまったことが懸案として感じられます。
容易に妥結すべきでは無いのでしょうけど、驚くほど政策に差の開きが有るようにも感じませんし、このあたりは再起を期待したいものです。
ただ、正直民主党は一旦分解して、個人の施策に沿って分散、リセットして貰いたいです。さすがに党として纏まっていない状態、「言うけどやらない」では信認は難しいでしょう。
そういう意味では、それが良いかどうかは別にして、判り易かったのは共産党。今回一定の支持を得たのもそのまっすぐさ故でしょうね。

日本維新の会にも、混乱時には期待したのですけど。結局比例区でも個人的に投票はしませんでした。やっぱりアベノミクスを評価。

もともと日本人は、穏やかさを重視する風潮。
大阪では混乱の中、実際に改革がカタチとして現れ、実感した府民、市民が今回の選挙では維新の会に高い評価を与えています。
ところが、それ以外の地域では「このイキオイで日本の国もばっさりやってほしい」とは思ってないというのが透けて見えました。
ニュースでは知っているが実感が無いのか、文句は言うが「いざ」となると信用していないのか。

人をばっさ、ばっさ、斬っているイキオイの橋下さんが、従軍慰安婦としてああいう発言をしたのは個人的によく分かるし、基本的に間違ってはいないと思うし、門外のアメリカ人に「そりゃいかん」と言われて「そうだそうだ」と言っている日本人もどうかと思いますけど、やっぱり政治家として、より保守的な国政支持者に対してああいう発言の効果を認識せずに発言してしまうのは党のシステムとしてのノウハウが不足しているということで、国の人斬りは任せて貰えそうに有りません。
飛んできた血で「うわ」と怯えられるだけになってしまいます。

まだまだ色々と問題は残っているはずなのに、アベノミクスの「見かけの経済的復興」のおかげで、「なんとかせんとヤバイ」空気はこの国からすっかり無くなって締まったように見えます。なんだかんだいいながら、お金ですよね。平和は昔から平和なんだし。
この国は血を流して改革する、というのは本質的に無理なんでしょうね。
官僚もそのまま。規制もあまりいじらない。不可侵。その上で何が出来るか、なんでしょう。
民間の足を引っ張らない、と言う意味では結果的に円安が非常に効果の有る施策だったと言えるのでしょう。

憲法改正論も年金問題も、この先の進展をまず見守りたいと思います。


個人的に今回の選挙で興味を引いたのが、無所属で東京都で立候補した山本太郎氏。
「原発は要らない」を全面に押し出した政策で、見事当選を果たしました。

一方、原発の直接の被害県で有る福島県では、原発をただちには止めない施策を実施中の自民党の候補者が当選しました。そこは論点にならなかったのでしょうか。与野党のねじれは無くなりましたが、原発のねじれはまだまだ残りそうです。



 
倉敷美観地区
ここも久々に来ました。
夏に来るのは余り記憶にないのですけど、青々と茂った柳を伴った景色も、また良いですね。

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倉敷駅
私用で倉敷まで出かけました。
前にも私用で寄ったのですが、時間が無く何処にも立ち寄りませんでした。
今回は駅周辺に立ち寄り。

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基本的には変わりない駅周辺ですが、北に出ると、あの美しかったチボリ公園が、ありきたりなアウトレット街になっていていました。

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本物のチボリも行きましたが、あれに負けないほどだったのですけどね。



倉敷市民として住んでいたときには、1年パスを買うほど気に入って居たのですけど、ギャーギャー騒ぐようなスリルのある乗り物はなく、ゆっくり庭園を観て歩くというコンセプトだけでは、かけたコストをペイ出来るほどには需要がなかったということですね。
ま、ここらへんはお金を払わなくとも、更に日本は都会以外は基本的に自然が豊かですから。
都会に求められるモノはこういうものなのでしょう。

しかし、どこの景色もこうして画一化していくのは、個人的には実にツマラナイと思います。
楽しく買い物が出来れば、それはそれで良いのでしょうけど。

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今買い物に来る人たちは、なぜこんなメルヘンチックな塔が建っているか、理由が分からないでしょうね。

 
夏・海

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