Muru's Log

くろムルの写真・アイテムに関することや、たわごとなどを徒然に・・
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土屋 勝義,高橋 良輔,小山 壮二,太田 圭一,鹿野 貴司,吉田 浩章,ほか
取説ってめんどいよね。読まないよね(^^)
ただ、使いたい機能はあるはず。必要と感じたものから探せるから見易い解説本。
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空き地の雑草
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中島港にて
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裏の川で魚取り
お昼のご飯を家で取って、録画していたビデオをみんなで見ていると。。
お袋がやってきて「裏の用水に魚がいっぱいおるけん、取りにけぇへんで。」と言う。
娘は「うーん」といったまま固まってしまった(笑)どうやら面倒くさいらしい。まあね。気持ちは判らなくも無いけどね。食事後で気怠い時間帯だったし。
これが男の子だったら「いくーーー!」てなことになるんだろうけど、みんなを置いて寂しく(笑)、倉庫の長靴に履き替え、蝉取りの網と小型のクーラーバッグを持って、マロン君のリードを手にして用水に向かう。

この辺りは県南でも狭いながらも平野が広がる地帯で、那賀川から河川北側に、田んぼの引水用に人工の用水、北岸用水が古くは明治時代からひかれている。
家の裏にもその用水の1本が流れていて、田植え以降は一級河川那賀川の豊かな水を引き込んで、溢れんばかりの水量で田んぼを潤す。
しかし、稲刈りが始まるこの時期では水門を絞って用水は枯れた状態になる。
そのためそこに住んだり遡上してくる魚が行き止まりになり少ない水の中に閉じこめられるのだ。

ただ、中学生の頃だったか、用水の清掃に狩り出されたときは、ナマズなどグロテスクな魚が多く、やはりあまり清流に住むような魚は居ないというイメージがあった。
だいたい堀などに住んでいるのは、ここらへんで「ハイ」と呼ばれる素早い動きの魚か鮒だった。

歩いて2〜3分の親父の家の裏にある用水に来ると、近くの中学生が魚取りに来ていた。お袋は彼らに向かって「おばちゃんが見つけたから帰ってな!」と言ってる(笑)
いやいや、名前など書いてないけど言ったもんの勝ちである、よね(^_^;)
親父はホームセンターまで網を買いに行ってるのか。やる気満々やねー。

北岸用水

用水にはいると確かに相当水は少なく、橋の下がやや深くなっているので、そこに魚が集まっていた。

用水1

用水2

最初はお袋と捕まえていたが、流石にすばしっこくなかなか捕れない。親父が帰ってきたので、上流から追ってもらうと一斉に逃げてきた魚がどんどん捕まるようになった。

用水3

そうして持ってきた小型のクーラーバッグはすぐに一杯になり、飛び出した魚が逃げる始末。新しいバケツを持ってきて、どんどん救った魚を入れていく。
倉庫の前の水栓は井戸水だから魚にも優しいはず。

そうして相当量の魚がすくい終わったが、やはりすぐに死んでしまう魚もいる。分けようとすくい上げると、なんだか魚の形とぬめるが違う。
おや、これは。。。鮎じゃないの?

「鮎じゃわ、これ!」親父が嬉しそうに声をあげた。「まだ(用水に魚が)おるけん、行こ!」と未だやる気を見せる、70を越えた白髪のおじさんが、まるでガキんちょの様に見えた(笑)最後はマロン君も入って、お手伝い(のつもり)。

用水4

改めて手に取ると、鮎は結構大物もいた。

鮎

側面の色が綺麗な「ハイ」も捕まっていた。これが実に素早い。広がったヒレのおかげだろう。

ハイ

液肥調整用の樹脂樽に入れられた魚たちの姿は、まるで鮮魚店の生け簀の様子を呈していた(笑) 親父もこんなにたくさん捕ったのは初めてだと言っていた。

生け簀

やはり鮎は弱いのか、すくった殆どのものがすぐに死んでしまっていた。
氷で締めて夕食用に塩焼きにしよう。

鮎たち

我が町内でも鮎を養殖している家があり、叔父さん(親父の弟)がそこで手伝いをしているので、たまに親父も養殖鮎をお裾分けになるのだという。しかし、銀行営業マン時代に、宍喰の養殖業者から、養殖鮎は抗生物質を大量に使う話を聞いてからはあまり養殖物は食べないのだという。
確かに、親父ら農家にしたって、自家用は農薬は使わないが、出荷用はJAの指示に従ってそれなりの農薬を使う。
だから、食すのは天然であるのにこしたことはないと思う。

しかし、真面目に考えると、この地上に本当の意味で天然の魚なんて居るのかと思う。この用水に住む魚だって、微量ながらそんな農薬や排水を含んだ川や海に住んでいるのだから、何を食っているか解ったものじゃない。
あまりにあたまっから天然なんかに拘ると価格差が生じて食品偽造なんかが起こるんじゃないの、なんて持論は親父には話さず思うだけにしておいた。

かりっと塩焼きにした鮎は独特の香りがして、やっぱり美味かった。
まるで自分が育てた魚のように自慢げな親父が、ちょっと可愛く思えた。

鮎塩焼き
カエルの雨宿り
以前のアマガエルが好評だったので、第二弾!
という訳ではないのだけど(笑)

昨日も今日も雨。おかげで少し気温は低め。蒸し蒸しはするけど。。
玄関の扉を開けると、なにやら小さなものがぴょんぴょんとする。
アマガエル達だ。5匹ほど居る。
アマガエルって云うぐらいだから、飴が好きなのかと思ったけど。
結局雨宿りするのだねw(笑)

kaeru1

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kaeru3
IT
暇つぶしに、CNET JAPANのHPをチェックしていたら、懐かしいホリエモンのBlog「六本木で働いていた元社長のアメブロ」が新しく始まっていたという記事を見た。
内容は特にどういった話では無かったが、ちょっと前の騒動を懐かしく思い出した。
あのときは確か出張で東京に行き秋葉原近くのホテルで泊まってたっけ。そうしたら部屋のTVで会社に強制捜査が入ったという旨のニュースが流れたのだった。

一時は如何にも社長然とした楽天の三木谷氏に対する、IT業界のイメージそのままのラフでオタッキーな容貌で、なおかつ物言いがハッキリしていて、球団買収騒ぎや宇宙開発投資話などが話題になり、キライという評判も含め一時は刻の人となった。
しかし、グレーゾーンではなく黒と判定される取引などで一気にメディアから姿を消した。事の真相はまだ裁判の最終結果を見なくてはいけないが、幾つかの経験をもたらしてくれた様に思える。

一つは、やっぱり日本は「こつこつ稼ぐことこそ労働(収入)の基本」、「出る杭は打たれる」の文化の国だと言うこと。
まぁ結局犯罪容疑で捕まった彼の自業自得といえばそうなのだが、色んな意味で目立ちすぎたのがネガの要因になったように思えるし、「後ろ盾」が無ければ有価証券報告書の虚偽記載という容疑でも徹底的にたたかれるんだということが解ったニュースだった。
また逮捕時の街角インタビューでも「あぶく銭を操作して利益を得ようとするのが間違い」といった類の声も多く、ああやっぱり真面目に働かなあかんねんなぁ、という世間の空気なんだなぁということも感じた気がした。
あれから、サブプライム問題がありファンドによる石油や穀物の高騰などがあり、日経株価も外人投資家の動きで翻弄され、我々がマネーパワーに対する防御が軟弱であることを思い知らされることが続いているが、世論に変化はあるのだろうかと思う。

あとは、ヤフーのMS社による買収騒ぎ。
ITってインフォメーションテクノロジーなんだから、基はインターネットとプログラミング技術を使った新しい技術のことなんだろうと思う。
確かに世にプログラマーという職業が増えて、プログラミングによって新しい技術というものが創造されてきたと思うんだけど。
けど、結局そういう巨大IT企業って、主収入はネットなどでの企業宣伝費なんだよね。
つまり新聞や雑誌、ラジオやTVといった既存の伝統的なメディアとビジネスモデルは全く同じということ。つまり情報産業が全く新しい集金システムを開発したわけではないということが解った。
ヤフーは宣伝収入が頭打ちになったから株価の上昇低下を招き、儲けたい株主からMS社に売り渡したらもっと儲かるんじゃないのとクレームが入った訳だ。
ヤフーに較べ売り上げの多いGoogleにしても収入を押し上げる次の一手が不足しているという話だし。
やっぱり新しい技術をもって新しい産業を興すことの難しさみたいなことを学ばせてくれる事例だと思う。

D90
羽田から伊丹に向かうボーイング777のキャビンの中で。
新聞でNikon D90が発売されたのを知った。

動画撮影機能?
ふぅん。。

しかし。どれを選んだらいいかホントにユーザーは判るのかな。
出し過ぎでしょ、シェアはアップするでしょうけどね。
大雨の影響
機能も14時過ぎには川崎での打ち合わせは終了!
よっしゃ、後は帰るだけ。
今回は滋賀からのH氏が同行しているので、新幹線で帰ろうと、JR川崎駅までタクシーで移動し、駅ビル内のキリンシティーで一杯(笑)

それからボチボチということで緑の窓口にいると結構列んでいた。
「グリーン禁煙指定2枚」
「いま新幹線は遅れていますが」
「どれくらい」
「少々お待ちください」

裏で確認するも「こちらでは判りかねますので、自由席で川崎まで行って指定券を購入ください」という。
仕方なく改札を抜けホームに行ったら京浜東北線なども既に遅れが。
その電光掲示に「東海道新幹線は運転見合わせ中」の表示が!

え〜
遅れと見合わせ中じゃ全然違うよ。
品川駅まで行ってえらいめに逢うのは見えてきたから、みどりの窓口に引き返す。
すると列の長さは3倍程度に膨らんでいた(>_<)

払い戻しは受けられた。
端末のイレギュラーなインプットに慣れてないのか、更に待たされる羽目に。
乗車券には「事故」の赤いスタンプが押されて処理されていた。

結局駅の切符騒動で40分ぐらいロスしてげんなり。
そういえば朝のニュースで静岡付近に大雨の恐れっていってたのだから、とっとと飛行機で帰れば良かったなと思ったがもう遅かった。

結局京急で羽田に行き17:30の伊丹行きで帰ってきた。
そこから大阪モノレール、ラーメンを食べた後に北急行線で江坂まで帰り、徒歩で事務所に、車に乗り換えて徳島に帰ってきたのは22時を過ぎていた。
やれやれ。

1

2

3
また川崎
まで来てしまった(笑)
仕事だけど、遠いなぁ。。
品川駅でH氏と合流。乗り換えは、1駅先だからと東海道線を選択。
コレがまずかった。

「ええ、これ乗りきれるの?」と思っていたら後ろからぐいぐい押される。
鞄潰れる〜と思ったその後。
普通のOLさんが平然とした顔で扉付近で後ろ向きになり、強力なケツプッシュをかましてきた。
手で持った鞄が人に挟まれてどこかへ行きそう。
異様な空間なのに平然としたままの他の乗客は、10分後の川崎までそのままだった。

やれやれ。
出口は反対扉だったが、また背中からおっさんが喧嘩売ってるかのように強引に暴れながら押し出してくる!
危ないっちゅうに。
殴ったろうと思ったが殴ったら犯罪者になるので睨み付けるだけにした(笑)
きっと平然とした顔なのは、日常のストレスから逃れる防衛手段なのだろう。
自分はきっとひどい顔してただろう。

こんな所に住んでなくて良かった!!

心の底からそう思った。

日本はこれから人口が減る。
田舎にいるとそれは大きな懸案事項に思える。
しかし、首都圏はまるで別の国のようだ。
最近の高速道路のように、少し減った方が良いんじゃない?
ひどい発想だが、そのときは真剣にそう思えた。

川崎駅前でお疲れの一杯。
やっぱり都会は刺身もショボイよなぁ、なんて云いながら(笑)
お疲れサン。
あ、鍋は旨かったね。

居酒屋
iPhoneのPhoto
車を江坂の事務所に置き、やれやれと乗り換え案内でチェックすると、もう待ち合わせの18時品川駅まで、時間があまりない(^_^;)
しんどいなぁと思いながら荷物を分別して重い鞄を持って江坂駅まで歩く。
御堂筋線経由で新幹線へ。
やれやれ。指定席へ滑り込む。

でも移動の手段としては新幹線のグリーン席が一番楽出来るなぁ。
自動車移動と違ってビールが飲めるし。
隣の席を併せて借りてると思えば妥当な値段だし。
飛行機は景色は良いけどせわしないし。
お休みZZ。。

s1

そうそう、新幹線の車窓をiPhoneで撮影したら。
今時C-MOSなので、取り込みスキャン遅れがあるから、流れて変わった感じになっておもしろいよ。

s2

s3
炎上
お昼過ぎ、ようやく滋賀JOBの全てが終了した。やれやれ。
「お疲れ様でした、またおもしろい物件有ったらよろしくお願いします!」
と担当の商社さんと挨拶し、滋賀を後にした。
新名神、名神と継ぎ、吹田JCTにまで来たとき。
前方に怪しい黒い煙を発見した。
しかし交通規制が出てるようでもないし。。
なんだろう。

炎上1

吹田I.C.で降りてETCゲートを潜り、中環西向きに進むと、対向近畿道ゲート付近で燃え上がるトラックが。。
不思議な燃え方だが。警察がいたから運転手は無事で事情聴取されていたのかも。
その先万博記念公園を過ぎる辺りまで黒煙のおかげで、まるで夕刻のようにどよどよとした感じになっていた。
そういえば首都高で燃え上がったタンクローリーによる補修工事は数億円にも上るらしいとニュースが伝えていた。請求されたらえらいこっちゃ。やっぱり任意保険はしっかりしておかないといけないな。
色々あるもんだなぁ。

炎上2

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