コンポのアンプ

今はコンポのデザイン、っていっても、どのメーカーがどんな。。って思いつきもしませんよね。
というか、もう日本の家電メーカーからはこの領域から徹底しつつあります。

けど、昔はコンポに”顔”がありまして。
むろん、時代と共に同一メーカーでもがらりと変わっていくのですけど。。



同世代でも、またそのメーカーの中でもコンポ製品が輝いた時代。
そのデザインでメーカーを思い浮かべるのは容易でした。

例えば、アンプ。

(ただいま、編集中。。)
 
くろムル | 回顧録 | 01:59 | comments(0) | trackbacks(0) |

パイオニア プロジェクトA9 覚え書き

スピーカーユニット:

型式:CS-A9
キャビネット型式:位相反転式フロア型
使用スピーカー:低音33cmコーン型 中音12cmコーン型 高音ホーン型
再生周波数帯域:30〜20,000Hz
出力音圧レベル:93db/w/m
最大入力:70w
外形寸法重量:380(W)*798(H)*338(D)
単体販売価格:(¥85,000 2台1組)

確かに効率の高いスピーカーでした。
当時は帯域の広さぐらいしか判らなかったので、音が良いかどうかの判定は不明です。

くろムル | 回顧録 | 11:46 | comments(0) | trackbacks(0) |

パイオニア プロジェクトA9

あと10年もすれば本当に忘れちゃうだろうし
ネット上の検索情報もなくなっちゃくかも
というネタを思い出しLogっていくシリーズ。

あの頃。。
として掘り下げるのは、やはりオーディオ。

姉が小学生当時。
近所では数少ないエレクトーンを買っていました。

祖父さん、祖母さん、母が農業。
父は(本当はやりたくなかったらしいが将来は商業がメインになるという祖父の考えで)商業高校から銀行マンになった親父の給料が家計に組み込まれなかったから、経済的に余裕も少々はあったという背景があります。
その他、親父の金はカメラや車に注ぎ込まれていました。
その影響を私が受けているのは、明らかですが(笑)

姉が中学生に入ったら、 ちゃんとした音楽が聴きたい、というリクエストがありました。
自分もそれに便乗し、親父を煽り(笑)、当時結構高価だったステレオコンポーネント、つまり「コンポ」を買うことに成りました。

今で云う「ステレオコンポ」(それも死語に近いですかねぇ)
というのは

スピーカーと本体(アンプとかCDプレーヤー部とか)が別体

の、いわゆるラジカセとは差別化して、ちょっと高価で本格的風なかんじ
(例えば↓)



のヤツですが

そもそも、「コンポーネント(Component)」とは部品あるいは成分、という意味で

当時は
アンプ、レコードプレーヤー、カセットデッキなどが一体化したものに対して
「アンプ」「レコードプレーヤー」「オープンリールデッキ」「カセットデッキ」「イコライザ」など各音楽の再生または処理ユニットことに単品販売したもの、またそれを組み合わせたもの、がコンポでした。

こうして付加価値を上げると共に、好きな部品だけシステムから入れ替えてアップグレードが可能になっていたものでした。

メーカーで一体販売している物は
「ステレオコンポ(ーネント)」

ばら売りの物は
単体コンポ(ーネント)」

と差別化して読んでいました。

当時は知らなかったのですが。。

ステレオコンポは、コンポとは名ばかりで、選りすぐりの銘単体コンポを組み合わせたモノでは無く、単体販売を前提と考えていないコンポを組み合わせた出来上がり商品でした。

なぜなら本格的オーディオは当時でも趣味性が非常に高く、性能の良いコンポの販売数などたかだかしれていて、価格も非常に高く、それらを組み合わせてシステムを組めば車が買えちゃう値段になってしまい、如何にブランドが知れているとはいえ、量販する商品にならなかったと想像出来ます。


近所に辰巳電気(今ではベスト電器系列ですが、当時は個人店舗)が有り(今でもありますが)、そこの先代がオーディオ好きで、2階が単品コンポの販売展示場になっておりました。
当時、見たこともなかったJBLやALTECの巨大なスピーカーが置いてあり(徳島でも有数の規模だったでしょうね)当時の聖地でした。。

ブランド好きの親父、選んだのはPIONEERの「PROJECT A9」でした。

このPROJECTシリーズはA1からA9まで、まるで雛飾りや車のグレード(X〜スーパーラグジェアリー)のように価格帯が少し上がると仕様が少し豪華になるようになっていて、その最高級グレードでした。当時の価格でセットで20万円ぐらいだったと思います。



勿論、スピーカーは別体でフロア型(ブックシェルフに近かったですが)。
ユニットもセパレートでウーハー、スコーカー、トゥイーターと3ユニットになっていました。
特に(今考えると飾りだったですが)トゥイーターはフロントロードホーンもどきにする樹脂製のカバーが付いており、格好良かったです。

専用の黒いラックがあり、スピーカーと高さを合わせた低高の2個式と背高の1個式が選べました(上借用写真は低高のもの)。
我が家では専有床面積が低い背高ラックを選びました。
(これが、後にえせ知識を身につけると剛性が低く振動が出やすいと嫌になるのです(笑))

今の新築で壊してしまった母屋の、
土間の玄関の西に畳の「中の間」があり(ここに姉のエレクトーンと親父の大全集がありました)、その奥の来客&法事など集会用の広い「奥」と呼ばれる部屋に、当時は鎮座していました。

その本格的な風貌に、子供ながらも自慢げな気分を味わったのを覚えています。
くろムル | 回顧録 | 10:50 | comments(2) | trackbacks(0) |

初めてのCDプレーヤー

YAMAHA製でありました。
確か、CD-550。



丁度大学に入った前後にCDプレーヤの競争が始まり、なんとかバイトで買えたのを思い出します。
大学は手形地区にあり、駅前まではちょっと距離があり、バスやスクーターや徒歩で駅前の(といっても今にしてみればたいしたことはないですが)ショッピングエリアまで行っていました。

当時は秋田県に高速道はなく、また秋田駅に新幹線は未だ無く、広表側とは駅舎で道路が隔絶していました。駅の2階は売店があり、みやげの金萬、きりたんぽ、稲庭うどんなんかを買って寝台特急「日本海」で帰っていました。
駅前のロータリーの先には(その頃の)再開発後に開業した真新しい秋田ビューホテル&本金西部(ほんきんせいぶ)が有り、その西側と大手門通りに囲まれた一角に「デンコードー」があり、よく通いました。

ここは当時全国誌に登場した最新鋭の世界と現実の世界を繋ぐ窓であり、お金が入ったら何を買おうかと悩み続けた場所でもありました。

ハイビジョンについてもデモがあり、「将来はこうなるんだ」という宣伝と共に、美しく化粧した外人モデルさんが化粧粉の一粒まで露わになる映像に強い印象を受けたりしていました。

当時はオーディオは結構宗教じみていて、重りで音が変わる、なんてのが毎月のように雑誌の記事になっていました。

ただ、CDプレーヤーは当時で初めで、創明期。

第二世代に入りやっと凡人にも購入出来るような価格に下がり始めた頃でした。
その為、既存のオーディオ機と較べればおもちゃのブリキのような造りでしたが、それでも「デジタル」で記録された情報からノイズも無しに音が聴ける、というだけで幸せだったし、今のスマホやタブレットとは比較にならないわくわく感がありましたね。

カセットテープのあの薄っぺらくてぺらぺらした黒灰色のテープから音がするのも不思議でしたが、虹のようにキラキラ光る円盤からHi-Fi恩が流れてくるのももっと不思議でした。



当時のシステムは。。
プリメインアンプ+テープレコーダー+CDプレーヤー+スピーカー
後に「ももちゃん」こと菊池桃子を崇拝する友人に触発されて、レコードプレーヤーを3年生ぐらいに買い増したように記憶しています。

スピーカーは今も現役のビクターSX-511。
当時はブックセルフ型に分類されていましたが、今ならミニフロア型といって良いでしょう。
「stereo」誌が今の倍の厚みがあって長岡鉄夫誌と共に隆盛を誇りHi-Fiとコストパフォーマンスをまだ大手国産メーカーも競っていた頃でした。
今なら考えられないC/Pですが、同時に体力を無くしていったのも判ります。

アンプは何だっけなぁ。。
思い出せません(笑)
確か、、
最初はONKYO(Integra A-805)のを家から持って行って。。
途中でソニーのSONY TA-F333ESXを買って入れ替えたような。。気がします。

テープデッキは。。
何だっけ?((爆)) 
本当に思い出せません。。
VICTOR KD-A55をそのまま使っていたかなぁ。。


いずれにせよ、大学生時代は同級生や友人に、いかにも「絵に描いたような」理系のひとが沢山居たので、オーディオ談義やHi-Fi談義には事欠かなかったように思います。

あの頃は今思えば、メカ偏重の片寄りなんちゃってマニアだったのですけど。
そのお陰で今の「ちょい拘り物集めファン」のハシリとなったのかもしれません。

「ステレオ買いたい」(+バイク買いたい)が「働かないと物は買えない」を実感する良い機会となり
バイトに励み、就職しても労働に対する動力源を物欲が支え、労働意欲が枯渇せずに今日に至る道の始まりだったのかもしれません。

ちょいとMy源流に差が登る旅、の一つかもしれませんね。
くろムル | 回顧録 | 09:35 | comments(0) | trackbacks(0) |
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