Muru's Log

くろムルの写真・アイテムに関することや、たわごとなどを徒然に・・
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土屋 勝義,高橋 良輔,小山 壮二,太田 圭一,鹿野 貴司,吉田 浩章,ほか
取説ってめんどいよね。読まないよね(^^)
ただ、使いたい機能はあるはず。必要と感じたものから探せるから見易い解説本。
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八方 (10.14)
もう半月も前のことになりましたが、ヘブンスそのはらの後は白馬に移動し、翌日八方に上りました。
朝から雲が一面を覆い、やる気を削ぎます。
さて、五竜か、47か、八方か、栂池か。。悩みます。
紅葉はかなり下まで降りていて、曇っていれば紅葉も半端なので、標高の稼げる八方に決めました。

ゴンドラ+ダブルクワッドで一気に上に到達です。グラートクワッド山頂駅を降りてからが足での登り初めになります。
ここまで一気に短時間で来るのは、一歩一歩登る登山者にとって冒涜している気分になりますが、登るプロセスが楽しみの全てでは無いので、文明の利器を借用しましょう。

登り始めた途端、雲に覆われた上部の山容が、一気に変わってすっきりと見晴らしが利き始めます。

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登り進めるに従って、すっかり雲も外れました。

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素晴らしい眺めです。

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眺めを楽しみながらゆっくり登りました。

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やはり紅葉はそうとう下っていて、今年は一週間ほど早いらしいです。
八方池も風が有るので鏡写しとは成りませんでしたが、それでも十分に綺麗でした。

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下り初めても好天は持続していました。

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人のことは言えませんが、本格的な山に登ると高齢者が多く、若者を見かけるとほっとします。

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うさぎ平のゴンドラ「アダム」山頂駅、ウサギ平まで降りてきました。スキーヤーだった頃はゴンドラでがんがん登っていたのにあまりどんな駅だったかなんて覚えてないもんですね。

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この下り到着前が紅葉のピーク。

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天候に恵まれ、いいトレッキングでした。
 
物見岩
最後は結構な斜度で、ぜーぜー。
帰りがゆっくりで楽しかったです。

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茶臼岳
先週から埼玉に常駐して、お仕事。今週末まで頑張ります。
今日は唯一のお休み。
朝起きると予報通りに晴れ間が!
しかし、車を走らせると空はどんよりどよどよ。。
北へ逃げる。
そうして、1週間ぶりと駐車場のおじさんに教えられた、素晴らしい眺望に出会えました。

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下山の楽しみ
はあはあ、ぜえぜえと成りながら登る上りより。
余裕も出て、まったり下るのも。
周りの景色を再認識出来て、たのしいものです。

リフト終了時間も近づき。
こんな誰も住んでいない場所が、徳島市内をを遥かに越える人口密度で、挨拶するのも大変なぐらいだったのに。
あれだけ溢れかえっていた人影は、麓に消え。
立ち止まっても、誰も文句を言われず、個人的には悠久と呼べそうな時間を満喫しました。

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御嶽 八合目
台風20号の影響で、予報では曇り時々雨でしたが、実際は時に晴れ間も。
ダメ元で登って良かったです。
さ〜っと霧が晴れて、まるで手品のようでした。

パッチワークのようでした。

1枚目だけRAW現像、あとはJPEG撮影、クリエイティブモード:紅葉
α99+16-35ZA、24-70ZA、70-300G ISOAUTOまたは400

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八号目の女人堂の周辺。
まるでジオラマのようですね。

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ontake03.jpg

一瞬、日が差して見事でした。

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スーパー林道から丸石山へ向かうが
そのまま帰るにはちょっと残念な気分。。
ということで、R195から高の瀬峡の分岐を入る。

つまり、西側から、一般に云う出口からスーパ^林道に突入した。
結局帰りが遅くなって怒られる羽目になるのだが(笑)

紅葉で有名な高の瀬峡を進むと、丁度スポットの先で舗装が途切れ、未舗装になる。

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斜面の斜度が小さい箇所などは小さな石や土が残り、フラットダート状でかなり走りやすい。
斜度が急で降雨時に激流が通過するような所は岩だらけと成るが、それでもオフ車が困難を極めるような状況は皆無。車幅も広く、総じて走りやすい道だ。

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とにかくダートばかりで飽きるので(笑)
沢に降りて遊ぶ。

super03.jpg

本当に美しい景色なのに、このサイズの写真に納めると、ただの変化のない写真だw

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剣山登山口があったので、車を止めて登ってみる。
ココまで直に目指せば、3時間ぐらいで来るだろうか。
林道ですでに1600mm級まで駆け上がってきてる。あと300mぐらい登れば着くはず。
登りはじめはかなりキツイが、次第に斜度がこなれて、ナラなどの広葉樹林に突入。
有る箇所から突然開けて、笹の原になる。

丸石山がすぐ近くに見える。
まるで初期の宮崎アニメのように、雲というか霞がすぅっと斜面を駆け上がっていく。
綺麗だなぁ、来て良かったと思う瞬間。



この後、尾根まで登るも突然の降雨。
引き返すも、止まず。
ずぶ濡れになって、車の中で着替え。

夏だから良かったものの、やはり。。
ハイキングごっことはいえ、それなりの備えはしないとね!
また追々、準備をしていこう。

尾根まで登れば1,800mm級。縦走すれば次郎笈、剣山、一の森まで時間があればアクセスは比較的容易そうだ。またチャレンジしたいね。笹の原っぱは眺めも良いし。
 
今日はスーパー林道の約半ば、川成峠でタイムアウト。
舗装道を織り、四季美谷温泉経由でR193,R195を通り、急いで帰った。18:00着。
詳細は、また書く、かも。
別府峡は
四つ足峠を超えて。高知県入り。
ここまで約2時間。

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もう少し下った先に別府温泉、そのちょっと手前に別府峡の入口がある。
物部川の橋では熊がお出迎え。

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特に注意版もなく、奥へ進む。
相変わらず、緑が綺麗(^_^)

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と思ったら、突然崖崩れ。
まぁ台風が来ればおおむねこうなるのだけど。それにしても通行止めの表示は無かったようだが?
工事を始めているそぶりもなく、予算が付くまでしばらくこのままですね。
生活道路ではないので優先順位は低いのでしょう。
林道登山口から白髭山へのトレッキングを狙っていたのだけど。
物部村市街の西から回り込むには時間がかかりすぎると判断し。
今回は残念ながら中止。

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