大阪ハイエンドオーディオショウ2012に行ってきました その2

一通り、ざっと見て聴いてきたのですけど。

気になったものをピックアップ。

STUDIO FRANCO SERBLIN(スタジオ・フランコ・セルブリン)のAccordo(アッコルド)。
小型ブックシェルフのようですが、スタンド内にネットワークがあり、一体型。
ソナース・ファベールの創業者が立ち上げたブランドの製品です。

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D&Wの805Dのような大きさですから。
流石に何でもソースOK、とはいきませんが。
でも低音もそれなりに自然に聞かせます。

コーラスが一人一人定位するような、恐ろしいぐらいの分解能力と、声のリアルさは驚きました。

仕上げは見事です。
お値段は軽四1台分ぐらいですね。。
流石にこの値段をぶち込んで、これ一つ、、というのには躊躇しますね。

Accordo02.jpg 

JBLのスケルトン。



内部の構造が一目瞭然で、楽しいです。



OrtfonのSolid Royal。
オルトフォンはアナログプレーヤー世代にはなじみですが。
今は色々やっているのですよね。

値段も超弩級ですが、音も超弩級。
レコード盤て、こんなに情報が記録されていたの?って驚きます。

デジタルもリアルさ、自然さを追求していくと、アナログの音にたどり着く。。
そんな気がしました。

ortfon01.jpg

アナログと云えば、Triode。
良いなぁ。
スペンドールのスピーカーとの相性もGood!
私も流れる先は真空管アンプかも。

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ELACのFS507。
ELACも相当老舗ですが。
今まで真面目に聴いたことが無くて。お陰で大人しい音を想像していたのですけど。
相当ビックリしました。
このVX-JETと呼ばれる同軸のドライバーユニットに秘密がありそう。

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キレの良さ(現代的なスピード感)と、とげとげしさの無さが見事に両立しています。
エンクロージャーも大きいので、セッティングも楽そうです。

509は相当なお値段ですが。
507は買えなくもない。。

かなり気になります。

ELAC01.jpg
くろムル | AV関係 | 12:48 | comments(0) | trackbacks(0) |

アンプチェンジ 〜L-550AX導入 その2

L-550AXも、ほとんど安定してきました。
聴かないときも電源入れっぱなしにたりとか、四電から怒られそうなことしたりもして。

カメラ投資も一休み。
(SD1メリルかD800で迷っていますが)
CDを買いまくっています。。

なぜなら、良質なCDはピークを超していそうですからね。。

(GIZMODO から拝借)



すでにCDは媒体のシェアの50%を割っているのですね!(2002年がピーク)
レコード盤のことを笑っていられません。

将来のために、JAZZ系用にアナログレコードプレイヤーを導入するかどうか検討を始めました。

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まじめに聞くと、ボーカルの定位が甘い。。
ので、スピーカーのネットを外すと、ものの見事に解決(笑)

ただ、流し聴きの時はネット有りの方がまろやかと、一長一短。
まぁ、付けたり外したりしましょうかね。

スピーカー位置がもう20cm高ければ。。
これは宿題。
大阪に出向いたときに物色しましょう。

MDを久々に聴こうとしたら、なんと、ディスクエラー!
やっぱり磁気含みより純光学のCDの方が安心感がありますね、この先は。

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音域バランスが聴きやすくなり、高域の粒立ちが非常に滑らかに成り厚みを増したので。
最もよく聞こえるように成ったなぁ、でも聞き疲れしないなぁ。というのが。
意外にも小野リサ。
あれこれ引っ張り出して、しょっちゅう聴いてます。

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オレンジペコーもこんなに録音良くて、それでこいつで聴くと車内でCD聴くと聞こえなかったモノが加わって、おおおっって感じです。

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音響機器試し、ってなるとジョン・ウィリアムス。
やっぱりこの迫力を期待すると、以前のフロア型のシステムには低音の迫力で負けちゃいますが。
それに得意不得意が明確ですね。
大音量で、”The Raider's March...”を聴くと十分に感動出来ます。

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そういう意味では、エンヤも、あの複雑で恐ろしいほどに絡み合う凄みが、このシステムでは薄らぎましたね。
逆に、ヘイリー・ロレンの語尾のハスキーさと高音の伸びの良さを併せ持つ声は抜群に生々しく聞こえて最高です。流し聴きにも、本気聴きにも。

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逆になつかしモノに手を出すと。。
売れるに従って録音もどんどん良くなっていきますね!
ABBAの初期ってこんなショボイ録音!?って驚きました。
J-POPは非可逆圧縮音源でも良いかもしれませんね(保存スペースなども考慮すると)。
するとネットオーディオも現実味を増してきます。
ただ、アリスは録音とか別にして、今でも演奏と声に感動出来ます。

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J-POPでも、録音も演奏も声も良いってものは有るのですよね。
後は、好みですね。
八神純子は昨日TV見ましたけど、時間て残酷(失礼)だなぁなんて思いましたが。
歌声は相変わらず素晴らしかったです。
ほとんど今では外人さんですけどね。背、ちっこいね!

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ハードロック系やあちら系はあまりCD持ってないのですよ。
懐かしいヤツと今時のヤツからミーハーに収集中。。

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クラッシクも近所のCD屋の在庫から聞き易いものを収集。
あとはレンタルCDで長いブランクを埋めてます。
そのうち、まとめて物色予定。

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ミーハーにもアデルを買い求めましたが(笑)
一時、徳島にも在庫がない状態。。
でも、正直、アメリカ人じゃないと良さはいまいち判らないのでは、と思いました。

バーレスクは、あの映画館の迫力と透明感の声には届きませんが。
十分、そのイメージは再現出来るような気がします。

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がんがん集めているのはジャズボーカル系。
ネットでポチ、と非常に便利に、非常に危険な時代に成りましたね(爆)

つぎつぎと宅急便が来て、嫁が驚いております。。(笑)

評判の良いのは、どれも当たりですね。
シャンティ(・スナイダー)はゴダイゴのトミー・スナイダーの娘さんだそうですね。
若いのに非常にはっきりとしてつやのある声と、収録曲のメリハリもよく、良いアルバムです。

ヘイリー・ロレンはやっぱり凄いです。
あなた、いったい何歳?て感じで。
飲み屋にこんな歌い手さんが居ると、帰れなくなりそうです(笑)



JAZZ、ヒュージョン系もどんどん買い増しています。
なにせ買い切れないほど名盤が溢れてますから。。

マックス イオナータ カルテット(max ionata quartetto)は当たりでした。
なにせ、演奏、録音とも好み。まったりとしながら綺麗です。



リー・リトナーのコイツは名盤ですね。
何度も何度も聴いてしまいます。



とりあえず、かいつまんで。良かったのをピックアップ。


くろムル | AV関係 | 10:41 | comments(0) | trackbacks(0) |

アンプチェンジ 〜L-550AX導入 その1

仕事に絡まない、自分自身へのご褒美的投資として、アンプを購入、交換しました。

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今までは、某オーディオ屋にて中古で購入したラックスマン L-505fを使ってきました。
非常にバランスも良く透明感も十分で、これまでモニターオーディオのGS20、マランツのSA-13S1との組み合わせで聴いていました。

スピーカーがマグネシウム振動板ということもあり、全体にスピード感、解像度はもの凄いのですけど、逆に高温が耳に付き、疲れているときは聞き疲れてしまいます。

最近、仕事がハードと云うこともあって、聴く機会も減ってました。
CDプレイヤーをソニーからマランツに変えましたけど、全体的な傾向は同じ。。


こらぁいかんなぁ、ということで、思い切ってアンプ交換を狙ってみました。
特に、これと決めていた機種はなかったのですが。

アキュフェーズに手を出すと云う手もあったのですが。。

解像感を保ったままウォーム系に仕立てたい、という指向と違うなぁ、というのもあったし。
E-360で満足できなければ、どんどん上にいってしまいそう。。と云う恐れもあったので(笑)

デザインが気に入っているラックスマンの中で選びました。

(個人的選択肢の中として)究極としてはL-590AXだったのですが、L-550AXとの差異は増幅段が1段多く出力が高いという以外はスペック上は大きな差異もなく、8畳でそこそこの高効率スピーカーで鳴らすなら、下位でも十分、と云う判断で、L-550AXの購入になりました。

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仕事仲間のH氏が、キットの真空管パワーアンプに凝っていて、相当印象がよいようで、回路や管の選択で音色の調整も出来る。。というのに惹かれていて。
これであかんかったら、自分も真空管やなぁ、でもその時はスピーカーも替えんとなぁ、なんて少し悩みながらでした。

なんせ、店頭で視聴しても部屋の環境までは再現できませんから、部屋で聴いてなんぼ、ですからねぇ。

L-505fは2001年発売で、もう10年選手なんですねぇ。
しかし、ラックスマンは伝統のフェースデザイン、どっちがどっちかよく見ないと判りません(笑)

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リヤデザインは結構違います。

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スピーカー端子デザインに時代差を感じます。

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ついでにスピーカーコードも変更しました。
モンスターが生憎店頭在庫切れ。

ちょっと悩みましたが、部屋へ転がすときの収まりの良さや好みで
REAL CABLEのTDC200にしました。
絶対的にこれがよいのかどうか、判りませんでしたが。

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接続もバイ・ワイヤリング。
皮むきの手間が2倍で大変でした。。

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買ってほったらかしだったラックも、うんしょうんしょと頑張って組み立ててみました。

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さて、接続も完了!
早速音を聞いてみると。。

なんじゃこれ!?的な(笑)

スケールは小さい、ハイ落ち、だめじゃん。


しかし、エージングと共にどんどん音が変化!

最終的に、安定するのに3日かかりました。


A級だけ有って発熱は多いですが、びっくりするほどではありません。
しかし、音出しに最低でも20分、まずは1時間はかける必要があります。

さて、肝心の音ですが。

広域の聞き疲れを減らすというのは、概ね満たすことが出来ました。
めでたしめでたし。

しかし、録音の出来不出来を明確に表現するようになってしまいました。
今までは、それなりに鳴らしていたものがダメ。
AKB48とか、ひどいもんです。

1DISKの中でも優劣がはっきり判り。



例えば、ディアノスのBLUE NOTEシリーズ。
マイルス・デイビスは1曲目は左側から聞こえてくるペットの生々しさに恐ろしいほどの凄さを感じます。
天才という磐余が成るほどなぁと納得するような、微妙なニュアンスまで伝わってきます。
一方で2曲名以後の録音(演奏ではありませんよ)はこれと比べればずっと酷いのが判ってしまいます。

ハービーハンコックは逆に、1曲目の録音が悪く、2曲目との差が目立ちすぎます。

とにかく、はまった時には、今まで部屋で聴いたことのない音がして、生々しさに震えます。
思わずスピーカーに向かって、拍手をしてしまったほど。。

高域は比較すると明らかに落ちてます(周波数特性的に)。
ただ、それに中域の厚みと左右の音場の広がりが圧倒的に拡大され、ずっと大型のシステムで聴いているような錯覚に陥ります。

それに高域の迫力は落ちましたが、肌理の細やかさはずっと上がっています。
ボーカルの生々しさは録音が良くないとひどくなりました。

まぁソースを選ぶのは仕方がないです。
八方美人より、これというソースを素晴らしく利かせてくれた方がよいし。
フツーに聴きたければiPodか携帯で聴けばよいのです。

なかなか、思ったままの結果では無かったですが、この投資は正解と言えそうです。

あとはD/Aコンバータに投資するか、スピーカーを替えてみるか。
高音のつややきめ細やかさは不満がないので、スピーカーかな。
無制限ならTADだけど(笑)、部屋の大きさを考えると、G1302MGに興味があります。

まぁオーディオは長い趣味ですしね。
ゆっくりいきます。

audio09.jpg
 
くろムル | AV関係 | 22:06 | comments(0) | trackbacks(1) |

という訳で、レグザサーバー(とタブレット)も万能ではない その2

ちょっと古いREGZAのTVと、最新のREGZAサーバー。
この組み合わせも微妙。

ウチの状況ですが。
えらい煩雑なことになっております。

TVレグザでは、昔は。
普通にリアルタイムの番組を視聴するか。
あるいは、内蔵HDDか(容量が少ないので多くは)NASに撮り溜めた番組データを視聴しておりました。

そしてたまに入力切り替えして、VAIO Xでタイムシフトのアナログ放送を視聴(あとは娘がゲームとか)。


そこにレグザサーバーが加わって。
同じTVで観てるのですけど。

TV内蔵チューナーのストリーム映像
TV内蔵HDDの録画映像
TVからレグザリンクで接続しているNASの録画映像


ぅ譽哀競機璽弌璽船紂璽福爾離好肇蝓璽牘覗
ゥ譽哀競機璽弌爾瞭眤HDDのタイムシフト録画映像
Ε譽哀競機璽弌爾瞭眤HDDの指定録画映像
が加わりました。

これがI/F(インターフェース)が似てるものだから、嫁には理解できないようですね。。
果たして、今観ているのは何なのかが(爆)

娘は理解が早いのですけど、もっぱらいイ世瓜箸Δ茲Δ砲覆蠅泙靴拭

似たリモコンがあるので、さらに紛らわしいです。
折角、同じ東芝さんに投資してあげたのだから。
本当は新規のレグザサーバー用リモコンさえあれば、TVのリモコンは捨ててもOK、ぐらいの感じでほしいのですけど。



下のサーバー用リモコンでは、 ↓ぁ↓ァ↓Δ離宗璽垢操作できますが、◆↓はダメです。
上のTV用リモコンでは、 ↓◆↓ののソースが操作できますが、ぁ↓ァ↓Δ論り行き次第です。

サーバー用リモコンだけでは、番組表ボタンを押しても、△鉢の録画予約が出来ません。
なので、△鉢の視聴機会は激減してます。
というか、私以外の家族にとっては、もうどうでも良いデータになりました。


私的には。
昔はレグザリンク内に光ディスク装置がなかったので。

まじめにBDに記録するにはソニーのレコーダーに記録するしかなかったのですけど。
いまはBDレコーダー付きのサーバーがありますので、レグザリンクダビングをすれば、TVの内蔵HDD内の録画データもNASの録画データも、BDに記録できるはずなのですね。

これを合間を見て、こつこつやるしかないかなあ、と。


最終的に、BDに記録するためのバッファーとしては、サーバーの指定録画領域が最適です。
しかし、これは1TBと、デジタル時代には広大ではありません(なんと無駄な贅沢な時代になりましたね)。

ところが、HUBを経由すれば最大4台までUSB-HDDを増設し、例えば2TB×4+1TB=9TBなどに拡張することが出来ます。
またここに保存さえしてしまえば、タブレットでも容易に家内のどこでも視聴できます。

またそのために、システムを拡張するのか。。
と思うと、ちょいといい加減に。。と思いますよね(笑)

そのうち、データの見切りを付けて、整理しなければ成りませんね。



最後に。
タブレット買うなら、やっぱりiPad(2)がお勧めですw

iPhoneとは違います。画面が広いとね。
TVがネット情報機器に成ろうとするのは無理がありますね(離れて観るので入力I/Fの問題が解決できない)。
やっぱり、スマホ、タブレット、TVは並列するのだと、最近確信をしました。


 
くろムル | AV関係 | 14:32 | comments(0) | trackbacks(0) |

という訳で、レグザサーバー(とタブレット)も万能ではない その1

TVで直接、だら流しというなら、ほぼ弱点のないレグザサーバー。

しかしリモート視聴やきっちりと保存したいと思ったとき、著作権保護が立ちふさがる。
まずは
・タイムシフト録画番組がリンクでストリーム出来ない
・同じ東芝製品といっても、旧製品はストリームの対象外

それに
・レグザサーバーと直接接続しているHDDデータしか著作権保護は出来ない
・外部データはレグザリンクダビングでコピー(しながら加工される)したいが、手間と時間がかかる
・HDDはいつか壊れるので、本気で保存するならBDディスクにダビングするしかないが、これも物理的にダビングに時間がかかる 

最後の文句は、デジタルでは不可避なのだけど。
技術が進歩して、画質も音質も向上したのに、利便性だけが激しく低下していく。。というのは、どうなんでしょ。

壊れないHDDは誰も発明してくれませんが、バックアップにと他のHDDに直接コピーしても、もう観えませんし。TVを買い換えても、過去のHDD上の録画データはただのゴミです。
それを避けるには実に面倒くさい知識と操作と手間が必要。

「家電は便利」なんだけど
の「便利」になるための敷居が高い、最近のデジタル家電。

こういうのを白物家電として売っているのも、スマホをケータイとして売っているのと同じく「イエローゾーン」な気がしますねぇ。

販売員さんも困るでしょ。
「レグザタブレットで家のレグザにリンクして見えるって聞いたんですけど、買うので直ぐに見えるようにしてください」って言われてもねぇ。

買った製品に視聴のアプリが入っていない、というだけで、鬼のように敷居が高い方はたくさんいらっしゃると思うのですが。

メーカーさんの「そこの壁を越えてなんとかしたい」という熱意は判るのですけど。
オタク相手にばかりも商売できないでしょうから、営業的に。

難しい話ですねぇ。そこは。

そうそう、それから。。
くろムル | AV関係 | 14:11 | comments(0) | trackbacks(0) |

レグザタブレット 録画番組の視聴が出来た、が。。 その2

ここまでで、タブレット購入の目的の1/3は果たした訳です。。

残りの1/3はリアルタイム視聴。
これは3月末のアップデートまでお預けです。

残りの1/3、タイムシフト録画番組の視聴。
なんと、なんと。
どうやら、これが出来ない。

なーーーーんだ。
一番狙っていた事が出来ない。
ちょっと無駄っぽい買い物になったなぁ。


ええ?
と。
皆さん仰有るかもしれない。

・指定録画番組がリンクしてタブレットでリモートで観えたら、十分じゃないの?
・そもそも、指定録画とタイムシフト録画に性質の差が有るの?

ごもっとも。

前者の回答ですが。

まずタイムシフト録画の利点は
・番組録画をしなくて済む
・10日ほどはHDDに録画され残る(HDD残量が無くなると古いものから自動的に削除)
につきる。

つまり
「うわー、仕事忙しいし、ホテル帰ったら飲みに行きだし、TVチェックしてる暇がない」

帰ってきて番組表を見ると「げーー、昨日はこの番組録画して残したかったなぁ!くそっ!」
という時でも、諦めずに電源を入れてリモコン操作するだけで見える。
至極便利!!

な訳ですね。
しかし一方
・HDD容量制限があり次から次へと番組録画するので、気がつくと消えて無くなる
のが欠点。

つまり、最初から保存が目的の場合は、リモコンの番組表やE-mailで録画予約しておく方が、残存させるには確実な訳。

更に、タイムシフト録画の弱点は
・がんがん録画しているだけで、データにセキュリティー加工(付与)が出来てないのでは
という疑念がある。

地上派デジタル放送というのはご存じの紆余にハイビジョンでデジタル放送なわけで、かなりな高画質なために、アンテナから受信するのは(NHKを除いて)タダな訳なのに、それを転送しようとした途端に、著作権保護がユーザーの全面に立ちふさがる。

つまり、指定の(コンテンツ保護に該当した)ハードであり、運用である必要がある訳。

これが不十分なので、映像技術的にはHDDの番組をストリームで外部に転送するなんて容易なはずなのに、出来ない理由はこれしか考えられない。


で、私も大失敗してしまったのですが。

旧VAIO XやTVレグザ(52HZ500)で録画した番組というのは、容易にロックを掛け、自動的に削除されるのを防止できる。

しかし、レグザサーバーのタイムシフト録画データは、そうはいかない。
リモコンを操作して、「保存」をしなければやがて消え去ってしまう。

この「保存」とはなにか。

レグザサーバーが内蔵するHDDの空き領域(DBR-M190の場合全体で約5TB)は、固定で2の領域に区切られており、その1つの4TBがタイムシフト録画専用、もう1つの1TBは指定録画(番組表などから1番組ごとあるいは連ドラ予約をしたときに記録されるデータ)専用となっている。

で、この「保存」を行うと内蔵HDDのタイムシフト録画専用領域から指定録画領域へ、録画データがコピーされるのだ。


で、ですね。
この「保存」の問題点。

やたらと時間がかかる!!!!!!!!!

同一HDD間のコピーやろ。
なんで光メディアに書き込むぐらいの時間がかかるねん!!

このために、年末に生放送された「報道の日2011」4部のうち3部を無くしてしまった。
設定に「ロック」があるために、これにしておけばタイムシフト上からも番組が残ると勘違いしてしまったのだ。

実際はこの「ロック」は、タイムシフト録画専用領域から指定録画領域へ写された先の設定であって(つまり指定録画領域が満杯になっても勝手には消されないようにするということ)、「保存」を実行しないと、あっさり時間が来れば消えてしまうのだった。

実にヤヤコシイ。
同じレグザなのに。

おまけに、「保存」にすごい時間がかかるので
「終わったらまた次のを保存しておこう」と思いつつ、忘れてしまう。
こうして、「報道の日2011」4部のうちどうでもよい1部目が残り、肝心の3部目が消えてしまった。。

こんなに「保存」に時間がかかるのは、単なるコピーをしているのでは無く
配信に耐えられるように加工しているのではないかと。違うかな?

−−−

ようするに。
タイムシフト録画番組がタブレットで視聴できない。
というのは、タブレットの意義を半分以上喪失されるもの、である。ということ。

平たく言えば「リモートタイムシフト視聴が出来ないのに、レグザタブレットなど買う必要はなかった」
ということです。はい。
勿体ない買い物でした。


だって。
番組予約せずに、ぱらぱらっと過去の番組表からみたいモノをかいつまんで見えるのが、高価なレグザサーバーの意義ってもんです。

そこからタブレットで観ようと思うと。
TVで良さそうな番組をピックアップして。
時間を掛けて、1番組ごと「保存」という名のコピーを繰り返して。
やっと見える。

だったら、TVを占領して時間を消耗しなければならない。
嫁や娘にTVを開放するという、当初の志に反する訳です。

結局、タブレットで観ようとすると。
予め、観たい番組をチェックして、録画予約をしておくと云う、昔の手間を掛けなければ見逃してしまう。

なんじゃ、それ。


SONYのブルーレイレコーダが、HDDにデータが満杯になったままほったらかしてるのも。
BDディスクにダビングする手間と時間が勿体ないからな訳で。

似たようなことをHDDでもやるなら。
本末転倒、ということになる。

やれやれ、って感じで脱力してます(笑)

くろムル | AV関係 | 13:29 | comments(0) | trackbacks(0) |

レグザタブレット 録画番組の視聴が出来た、が。。 その1

いやー
苦戦は予想していたけど、ここまでよはなぁ。
勿体ない買い物したなぁ、と思って翌朝になにげにタブレットを起動すると。。

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レグザサーバーが見えるではないですか!
なんで!?

うーん、はっきりした理由はわかりません。

多分、有線LANと無線LANの両方をレグザサーバーに接続していたのが悪かったのかも。

無線LAN(これがまたAOSSに対応してないからパスワード入力が面倒くさい→WPSでAOSSのこと?)を接続すると、レグザサーバーの設定メニュー(「通信設定」)で有線LANの接続テストがNGになってしまうので、 うむーと思って無線LANを切断しました。
まぁ映像コンテンツが無線LANを流れると相当の負荷にも成るし。

ただ、FAQを見ると「有線LANと無線LANが異なるネットワークの場合機器を認識しない」場合があると書いてありましたが、同一LANだしなぁ。。

あとはポート番号が悪いのかなぁと思ったのでディフォルトの「80」から「2000」に修正。
それでもレグザサーバーに認識されませんでした。

が、突然翌朝に認識。。

このデジタルなのにアナログっぽい反応。
これがDLNAのアヤシイところですねぇ。

ま、とにかくここまでくれば。

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なぜか修正したハズのポート番号が80で認識されています。
サーバーの設定を80に再設定します。

ユーザー名とパスワード(ここでレグザリンクシェア設定が生きるのかぁと納得)を入力します。
サーバー設定通り入力します。ソフトキーボードがあるので入力は楽。

チャンネル設定もサーバー通りであるのが確認できます。

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「機器選択」でレグザサーバーのアイコンをクリックすると、コンテンツを探しに行きます。
ここで、TV画面にも出るタイムシフトスケジュールが出るのかと思いきや。。
フォルダメニューでした。

がっかり。
なんで視認性が悪いのに。。と思いながら。

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さらに各フォルダに表示されるタイトルがやけに少ない。
もうタイムシフトはHDD領域いっぱいに録画しているから、100タイトルぐらい有るはず。。
と思ってクリックすると。。

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ジャンル別表示では、総計でたった1番組しか表示されない。
そうか、さっきのタイトル数は空でもフォルダの数がカウントされるのか。。
と思いながら。

しかし、タイムシフト番組はどこへ行った!?

表示されるタイトルをクリックすると。
最初にアクティベーションの承認を求められる。

こんなの、このタブレット買った人は「OK」に決まっているし。
また「アクティベーション」の解説もないから、ふつーのおっさんにはなんおこっちゃ、ですぞ。

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読み込みが開始されて。。
少し待つと、無事に番組が再生された。

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良かった〜!!

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再生画面はかなり綺麗!
解像度はTV画面ほどではないにしても。
普通のDVD視聴よりは綺麗なんじゃないでしょうか。
圧縮によるブロックノイズや劣化もほとんど目立ちませんし。
液晶による残像やぎこちなさも感じません。

思っていたより画質はおっけー!



ただし、本体薄さの犠牲になったのが音質。
普通の音量にすると、かなり割れ気味。
音域も狭く、とても良い音とは言えません。

外部スピーカーを付けたくなります。
しかし可搬性が。。

まぁここは諦めるしかないかも(ブルートゥーススピーカ接続できないやろか)。
くろムル | AV関係 | 12:48 | comments(0) | trackbacks(0) |

レグザサーバー → レグザタブレット 視聴準備 その2

ここまでくれば、7割がた完了。。
とおもっていたのだが、甘かった。

「RZプレーヤー」を起動しても、「機器選定」でレグザサーバーが見えない。
DLNAガイドラインに対応した機器(Windows7をインストールしたPCやNAS)は見えるのだが、肝心のレグザがどうしても出ない。

NASやPCは当然選択しても録画タイトルなど見えはしない(PCに至ってはアクセスするとアプリに異常が発生する)。

いやー、なんだろ。

レグザリンク設定がおかしいのだろうなぁ。。

と設定を見直すも、特におかしげなものはない。

はて。。

しかし、マニュアルが頑張って画面キャプチャを付けるなど頑張ってはいますケド。
これはたぶん、この分野が好きな人以外はたどり着けませんよ、きっと。

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やはり、技術者として見ても、用語の定義が曖昧だし、なぜその設定が必要かの解説が不足しているから、たどり着くのに時間がかかってしまう。

例えば、「レグザリンク」「レグザリンクシェア」「レグザリンクダビング」「ネットdeレック/サーバー」の各定義と違いは何でしょうか。
相当に取説とネット情報を読み込まないと理解が出来ないです。

最初は承認がまずいのかと思い
「RZプレーヤー」→「設定」を探し
「HDEXサービス」の「アカウント」をサーバーの「レグザリンクシェア」設定→「ユーザー名」と「パスワード」に合わせないといけないのかなぁと思ったけど違いました。

だいたい「HDEXサービス」が何かっていう解説自体がないのですよね。

レグザサーバーはそれ自体がDLNAガイドライン準拠機器なんだから、認識までは容易に進む。。
と思ったら甘かったです。

その夜は疲れて諦めて寝ました。
 
くろムル | AV関係 | 12:19 | comments(0) | trackbacks(0) |

レグザサーバー → レグザタブレット 視聴準備 その1

まずはタブレットを開封し、ACアダプターを接続。
マニュアル片手に電源を投入。

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起動画面がアニメーションになっていて、とても美しいです。
動画でうぷできず、伝えられずにすんません。

セットアップを開始するが、 Windows系に比べて、なんと簡略なこと。
白物はこうでないと、と思いつつ。
Googleアカウント設定が標準で行わされるあたり、やはりアンドロイドですね。

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さて、視聴の要。まずはOSなどのアップデートを行う。
デスクトップの「レグザApps」をクリックして、「プラットフォームのアップデート手順」に従い、可能なアップデートを全て行う。

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再起動を要求してくるので、従う。
アップデート画面がアンドロイド君が出てきて、これまた楽しいです。

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次に、視聴用のアプリをダウンロードする。
「東芝プレイス」アイコンをクリックして、「RZライブ」と「RZプレーヤー」をダウンロードする。

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「RZライブ」はレグザサーバーが受信している生の映像を飛ばして、タブレットで見るアプリ。
しかし、注意書きを見ると、なんとレグザサーバーには今年3月下旬のアップデートで対応と有る。
つまりはここ3ヶ月程度は使用できず。
店頭で判っていたけど、それはないよねぇ。

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「RZプレーヤー」はレグザサーバーの録画映像をタブレットで見るアプリ。
全録画が見えると勝手に思い込んでいたけど、そうではなかった。。

このアプリもアップデートの注意があったり、注意書きで煩雑。

「RZライブ」と「RZプレーヤー」という、このタブレットがただのアンドロイドタブレットでないための重要なアプリがプリインストールされておらず(「RZタグラー」のみプリインストール)、なおかつアップデートも必要、そして機能制限も時限的に有り、となると。。。

如何に東芝の囲い込みの焦りと、発売を急ぐあまりの未成熟を思い知らされる。
(そんでまた、熟成されて美味しくなったら販売終了でその後フォロー無しなんだよねぇ。。)

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くろムル | AV関係 | 11:40 | comments(0) | trackbacks(0) |

REGZA Tablet AT700

ながなか外観の仕上がりはぐぅ〜っど!
安っぽさは感じない。
液晶画面も彩度、コントラスト共に高く、iPad(2)にひけはとらない感じ。

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充電は専用のUSBケーブルが付属し、これがちょっと太い。
まぁケーブルごと持ち歩きはしないから問題はないけど。
無くすことを考えると、汎用のUSBケーブルでも良かったのでは。

USBコネクタ(A端子)の先はこれも専用のAC/DCアダプタ(コンバータ)が付属する。

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裏も(保護フィルムまだはがして無いです)横目のヘアライン仕上げで高級感もあります。

AT700-04.jpg

そして厚みが薄い!
約7.7mmというだけあって、「板」という感じ。
10.1型で大きめというイメージからすると意外な感じがします。

重さもスペック上は558gなので、ノーパソの約半分なので「ヒョイ」という感じで持てます。
これなら持ちながら見るのも。。
いや、やっぱり長時間は疲れますw

しかし、ハードウェアのデキとしては十分合格でしょう。
(液晶部は仕方がないですが、指紋もべたべたつきますし、映り込みも激しく、撮影困難ですw)

ただ、OSはただのAndroidですから。
タブレットとしては、アプリ考えると、普通にiPad(2)の方が良いですよ(笑) 

AT700-05.jpg

HPリンク:
http://dynabook.com/pc/catalog/regza_t/111003at700at3s0/
くろムル | AV関係 | 10:07 | comments(0) | trackbacks(0) |
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土屋 勝義,高橋 良輔,小山 壮二,太田 圭一,鹿野 貴司,吉田 浩章,ほか
取説ってめんどいよね。読まないよね(^^)
ただ、使いたい機能はあるはず。必要と感じたものから探せるから見易い解説本。
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